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心不全とビタミンDの関係性
徳島大学循環器内科の研究グループは、日本最大の循環器データベースである循環器疾患診療実態調査(JROAD-DPC)を用い、ビタミンD製剤内服と心不全入院後の死亡率低下との関係を報告しました。近年、COVID-19でもその有効性が示唆されているビタミンDですが、心不全の死亡率改善に役立つ可能性があります。この研究成果は1月23日付けで「Nutrients」に掲載されました。
徳島大学の研究グループから報告された記事となります。
研究成果は「Nutrients」に2021年1月23日に掲載されました。
https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/24229.html